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第2回の今回は「皮膚と紫外線」のお話
これから夏本番。紫外線対策してますか?
 
 


表皮の内側にある真皮は厚さ1.4mmくらいで、コラーゲンやエラスチンといった組織が交錯しており、そのスキマにあるヒアルロン酸は弾力やみずみずしさを維持する役割を担っています。

真皮には酸素や様々な栄養素を供給するためにたくさんの毛細血管が集まっているほか、痛みや温度を知るための神経、汗を出す汗腺、皮膚や毛を滑らかにするための脂腺などがあります。
その下には皮下組織、ここには皮下脂肪が蓄えられます。 これがエネルギーや栄養の供給源となります。
また、体温を保ったりクッションの作用により外界からの刺激を和らげるのもこの皮膚の大事な役目となっています。

体の中で一番皮膚の厚みが薄い場所は「目の周り」なんです。 だからシワもできやすいのかもしれませんね。
 

 
 


そもそもコラーゲンって何なんでしょうか?
 
コラーゲンとは体のあらゆるところに存在して、細胞と細胞をつなぎとめて、細胞の活動を促している繊維状のたんぱく質のことです。
人間の皮膚(表皮)には体全体のコラーゲンの70〜80%近くが存在しています。
これらが分解と再生を繰り返して加齢とともに減少していきます。その減少こそが「シワ」の入り口です。
 
コラーゲンは、現在では牛・豚・羊などから抽出されていて、それはあらゆる分野に利用されております。
医療用の抜糸不要の糸(体の中で解ける縫合用糸)、食品、健康食品、化粧品と幅広い用途に向けての開発が盛んに行われております。
 
サプリメントとして摂取する場合にはその元になるプロテインと一緒に摂るとより効果的になります。
  


シワ、シミ、そばかすができる原因の約80%は紫外線によるものだといわれています。
 
この紫外線が角質層まで入り込みますと、皮膚表面の弾力の元となっているケラチン繊維が固まり「小ジワ」が作られてしまいます。
 
また紫外線が真皮にまで達してしまうと、エラスターゼというエラスチン分解酵素が大量に分泌されます。
この分解酵素は先述したコラーゲンとエラスチンの結びつきを断ち切ってしまう物質なのです。
つまり皮膚の構成をバラバラにしてしまうモノなので、その結果皮膚の弾力が低下して「大きなシワ」が生成されてしまうのです。

さらに紫外線のダメージを受けてしまいますとコラーゲンの生産量も低下します。  しかも一度断ち切られたコラーゲンとエラスチンの結びつきは、新たに再生されるのに3ヶ月から1年以上もかかってしまいます
 
「顔にシワ・シミ」「髪のパサつき」などの紫外線ダメージは後からジワジワ効いてくるものばかりです。
いつまでもキレイでいたいという方は、日頃の紫外線ケアとコラーゲンの補給(内から外からの両面で)を積極的に!
 

 
 
 
 
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