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2005年9月号
コエンザイムQ10をもう一度 |
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メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)などを
防ぐために厚生労働省が2008年度から導入する
健康診断・保健指導の基準が策定されたニュースは最近のお話。
つまりメタボリック症候群は来年からは「病気」の始まり
ということになるわけですが、現在メタボリック症候群と判断されている人と
その予備軍たる人数の合計はというと、その数なんと3000万人弱。
日本人の5人に1人がメタボと判断されてしまいます。
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2005年10月号
カラダに必要なミネラルって
2005年11月号
大地のチカラ、大豆のチカラ
2005年12月号
静電気がおきにくい体質
2006年1月号
カラダ活性化 カプサイシン
2006年2月号
地球に優しく LOHAS
2006年3月号
花粉症は過度の免疫症状
2006年4月号
第一印象の科学
2006年5月号
紫外線をもっと知る
2006年6月号
髪の毛と水分の関係
2006年7月号
ツバキ油の効能は?
2006年8月号
夏太りのメカニズム
2006年9月号
自然に優しいヘナ
2006年10月号
カラダに効く水
2006年11月号
白金ナノコロイドのチカラ
2006年12月号
エンプティカロリーの存在
2007年1月号
お口のニオイについて?
2007年2月号
チョコの癒し効果
2007年3月号
肌トラブル「ニキビ」
2007年4月号
銀の消臭効果は?
2007年5月号
ゾーンダイエットの謎
2007年6月号
アロマセラピーは太古の記憶
2007年7月号
スクワランは肌に近い?
2007年8月号
ターンオーバーについて
2007年10月号
意外?炭酸水の効能
2007年11月号
プラセンタの神秘
2007年12月号
母の贈り物 ラクトフェリン
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そんなメタボから脱却するためのキーワード、それが・・・
「アディポネクチン」
アディポネクチンとは脂肪細胞から分泌されるホルモン。
インスリン感受性を高めたり、脂肪を燃焼させたり、
血栓予防・動脈硬化予防の作用があるとも考えられています。
肥満の原因たる脂肪細胞から分泌される
「痩せる」ということにとても関わり深いホルモンなんです。
とはいえ脂肪細胞のなかでも、肥大化した脂肪細胞からは
アディポネクチンの分泌量は少なくなります。
痩せている人の脂肪細胞からは分泌量が多く、
太っている人の脂肪細胞は分泌量が減少します。
つまり太るとインスリン感受性が低くなり、
さらにメタボリックシンドロームのリスクが高まります。
(太るほどに悪循環に陥るというわけです)
脂肪細胞を肥大化させないこと、それがポイント。
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そのほかにもアディポネクチンを減少させる要因としては
運動不足や喫煙、食生活の乱れ、ストレスなどです。
特に喫煙はアディポネクチンを劇的に減少させる要因。
喫煙は万病の元。百害あって一利なし。
どんな症状にも良いことがないのは確かです(笑)
この成分は糖尿病改善に高い効果を期待できるのも特徴。
これにはAMPキナーゼという酵素を活性化させる作用があり、
活性化されると脂肪酸が燃え出すんです。
それによって新陳代謝が上がり症状が緩和されるとのこと。
たとえば極度の肥満や怪我などで運動が困難な場合に
この酵素を活性化できれば、運動しなくても痩せるかもしれない・・・
そんな都合の良い事も起こりうるというわけです。
(でも運動できる人は運動しなくちゃダメ)
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それではアディポネクチンを増やすためには何が良いか?
やはり一番効果的なのは運動です。
そもそもメタボには運動、というくらいですからね。
運動、食事、それでもだめなら最後の最後にお薬。
メタボ解消に近道はありません。
とはいえ、エクササイズを一時間ぶっ通しとか
毎日10km走れというわけではありません。
たとえば通勤・通学では一駅歩いてみるとか、
エレベータ・エスカレータは使わないで階段とか、
そういった小さな運動の積み重ねでも効果は見込めます。
とかく寒くて外出も控えそうなこんな時期ですが
室内だとしても掃除や洗濯、食生活も含め、
日ごろの行動を見直せばちょっとした運動などもできるはず。
お休み明けに「正月太り」といわれないためにも
小さな運動の積み重ねでアディポネクチンを増やして、
健康なカラダを手に入れましょう。
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