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2005年9月号
コエンザイムQ10をもう一度 |
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梅雨が終わって夏本番。
とはいえ、すでにお肌は紫外線にさらされて、
すでに日焼けしてしまった方もいらっしゃるはず。
早く日焼けあとが消えないかな・・・
シミにならないといいんだけど・・・
年齢と共に新陳代謝が鈍くなりながらも、それでも
日焼けあとがだんだん消えてゆく、そんなメカニズム、
「ターンオーバー」についてちょっと掘り下げてみます。
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2005年10月号
カラダに必要なミネラルって
2005年11月号
大地のチカラ、大豆のチカラ
2005年12月号
静電気がおきにくい体質
2006年1月号
カラダ活性化 カプサイシン
2006年2月号
地球に優しく LOHAS
2006年3月号
花粉症は過度の免疫症状
2006年4月号
第一印象の科学
2006年5月号
紫外線をもっと知る
2006年6月号
髪の毛と水分の関係
2006年7月号
ツバキ油の効能は?
2006年8月号
夏太りのメカニズム
2006年9月号
自然に優しいヘナ
2006年10月号
カラダに効く水
2006年11月号
白金ナノコロイドのチカラ
2006年12月号
エンプティカロリーの存在
2007年1月号
お口のニオイについて?
2007年2月号
チョコの癒し効果
2007年3月号
肌トラブル「ニキビ」
2007年4月号
銀の消臭効果は?
2007年5月号
ゾーンダイエットの謎
2007年6月号
アロマセラピーは太古の記憶
2007年7月号
スクワランは肌に近い? |
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まず肌には4つの層があって、それが下から上に向かって
どんどん押し上げられて、外に出てきた部分が
肌と呼ばれる部分になるわけです。

一番下の部分から基底層、有棘層(ゆうきょくそう)、
顆粒層、角質層の順に積み重なっています。
一番下に当たる基底層はケラチノサイトという細胞が
たくさん集まってできています。
そしてそれら細胞一つ一つが分裂を繰り返して
下から上に皮膚細胞を押し上げてゆくのです。
そしてその細胞が上に上がる途中でケラチンなどを
作りながら一番上の角質層にたどり着く頃には
がっちりとした膜になっています。
それらは外部からの雑菌や汚れなどから守り、
内部からの潤いを留める役目などを担っております。
そして役目を終えた角質はやがてアカとなって
剥がれ落ち、肌としての一生を終えるのです。
その周期がよく言われる28日周期と言うやつです。
28日でワンサイクル。(もちろん個人差アリ)
逆にこれが早すぎると肌がしっかり出来上がっていないまま
外に出てくる状態になります。
しっかり作られていない細胞たちで皮膚ができてしまう。
これはつまり「弱い肌」という事になります。
(肌が弱い人はこれも理由の一つかもしれません)
通常は加齢とともに周期が長くなってきます。
新しい皮膚たちの押し上げる力が弱くなるので
肌の入れ替わりが遅くなるからシミができたりします。
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日焼けと言うのはこの基底層などにも散らばっている
メラノサイトという日焼けの元になる要素を持った細胞が
紫外線の照射により反応することで起こります。
それらシミの元も通常ならば肌細胞と一緒に
だんだんと上に上がっていきターンオーバーの
流れの中で徐々に消えてゆきます。
でも歳とともにターンオーバーの力は落ちてゆくので、
メラニンを全部上に押し上げることができなくなります。
そして上に上がりきらずに取り残されたメラニンが
やがてシミになってゆくのです。
とにかくシミを作らないためにはどうすればいいか。
答えは簡単。 ターンオーバーのサイクルが
滞りなく行われれば問題ないんです。
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ところがそう簡単に行かないのも現代人の事実。
ターンオーバーをできる限り正常にするための
方法としてはまずはなんと言っても生活環境の整備。
(と、簡単に言ってみましたが、それが一番むずかしいんですよね)
まずは遅くとも夜24時には寝ること。
この時間くらいまでに寝るのが一番お肌の環境には理想的なんです。
というのも23時から1時ごろが一番肌が回復しようとするための
準備を行うのには最適な時間帯なのです。
そしてビタミンCや保湿美容液などの補給などで
肌に足りない・必要な栄養素や潤いをとにかくたっぷり。
肌の細胞が活発に動きやすいような環境を準備します。
例えば洗顔前に洗面器に暖かいお湯を張って
それこそアロマ温浴をやるように頭の上からタオルを載せ
蒸気をたっぷり顔に浴びさせてあげて毛穴を開かせたら
軽く軽くホイップ泡で洗顔(決してこすったりしない)
そして洗顔後はたっぷりの化粧水と紙製のマスクなどで
顔にきっちり潤いを補給してあげましょう。
たっぷり化粧水をつけるのに、必ずしもお値段の高い
化粧水は必要ではないかもしれません。
それこそ自分に合った低刺激の化粧水をたっぷり
お顔にご馳走してあげる方が何よりの贅沢だと思います。
とにかく基本は「しっかり落とす」、「潤い補給」、「休養充分」
当たり前のことを当たり前にやるだけでも後がかなり違ってきますよ。
ターンオーバーを潤滑にさせてあげること、
すなわちこれ、肌の美しさを保つ秘訣。
どんな化粧にも勝る最高の美白かもしれません。
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