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バレンタインといえばチョコレート
今回はチョコをちょっこと科学 (寒っ
 

2005年4月号
潤いの素 ヒアルロン酸の話
 
2005年5月号
お肌の源 コラーゲンのお話
 
2005年6月号
紫外線と美白のお話
 
2005年7月号
自分との戦い ダイエットのお話
 
2005年8月号
太らないカラダを手に入れる

     
  2005年9月号
コエンザイムQ10をもう一度

チョコの原料といえばカカオ

そのカカオの実からカカオ豆を取り出し、水に漬けて発酵させます。
(実はチョコは発酵商品なんです)

その豆から皮と胚芽を除去しすりつぶしたのがカカオマス
そのカカオマスにはおよそ50%強のカカオバターが含まれています。
(このカカオマスにたくさんのポリフェノールが入っています)

そのカカオマスに砂糖乳成分さらにカカオバター
加えてできるのがチョコレートである。

ちなみにココアはカカオマスからカカオバターを
ある程度取り除きそれを粉末化したもの
一般的なココアのパウダーになります。


【豆知識】チョコはココアの副産物

カカオ豆をすりつぶしてお湯を加えて飲んだココア。
ココアはカカオマスからバターを取り除いたもの。
つまりカカオバターが余るわけです。

そこでバンホーテンさんが余ったバターを
カカオマスに入れてみたらあら不思議、

コレはおいしいということで出来上がったのが
チョコレートというわけです。

 

 
2005年10月号
カラダに必要なミネラルって
 
2005年11月号
大地のチカラ、大豆のチカラ
 
2005年12月号
静電気がおきにくい体質
 
2006年1月号
カラダ活性化 カプサイシン
 
2006年2月号
地球に優しく LOHAS
 
2006年3月号
花粉症は過度の免疫症状

 
2006年4月号
第一印象の科学

 
2006年5月号
紫外線をもっと知る

 
2006年6月号
髪の毛と水分の関係
 
2006年7月号
ツバキ油の効能は?
 
2006年8月号
夏太りのメカニズム
 
2006年9月号
自然に優しいヘナ

2006年10月号
カラダに効く水

2006年11月号
白金ナノコロイドのチカラ

2006年12月号
エンプティカロリーの存在

2007年1月号
お口のニオイについて?

   
 

チョコを食前に食べると食欲抑制効果もあります。
事前に食べることで血糖値が上がるので、
お腹がいっぱいになってきたという信号を
脳に早めに伝える作用があるようです。

問題は何と一緒に食べるか。


乳成分はポリフェノールの効果を薄めてしまう事がわかっています。

乳脂肪分がチョコに入っている。チョコに砂糖も加えられる。
「脂肪分+糖分」という一番イヤな組み合わせが出来上がります。
まさに体脂肪蓄積のための最高の組み合わせです。

最近流行のカカオ○○%などといった
苦めのチョコであればそういった成分がほとんど入っていないために
カラダにいいことの方が多いのではあります。

ただミルクチョコなどと呼ばれる乳成分が多いものは
逆効果になる事が多く、つまりそれは「太りやすい」チョコという事になります。


ちなみに「ホワイトチョコ」はココアバター、砂糖、ミルクだけで
作るのでポリフェノールは全く入っていません。

 
   
 

体内の悪玉コレステロールは活性酸素と結びつくと体内で
酸化が促進され
発泡し、それが血管を詰まらせたりします。

これぞまさに動脈硬化、脳梗塞などの原因です。

その酸化作用の速度を落とすのに役立ってくれるのが
カカオマスポリフェノール
つまりチョコには抗酸化作用もあるんです。

他にも胃がんの原因菌として注目されているピロリ菌
このピロリ菌に対してもポリフェノールがチカラを発揮します。
殺菌作用もあるポリフェノールがこのピロリ菌に効くといった
報告も出ています。

そもそもポリフェノールという名称は大きいくくりの名前のことで、
その中にはカテキン、タンニン、イソフラボンといった、
もうおなじみの身体に良いとされるものの名前が含まれています。

ポリフェノールといえば有名なのが「赤ワイン」ですが
チョコレートに含まれるポリフェノールの量は
同じ重量で計測すると、赤ワインの3倍以上にもなります。

他にも「食物繊維」「オレイン酸」などいい事尽くめのチョコレート。
虫歯を防ぐ役割さえ持っています。
虫歯の代表的なミュータンス菌にカテキン成分などが効くそうです。

とはいえチョコに含まれる糖分が歯に悪いことはもちろん、
やっぱり歯磨きは大事にしましょう。

 
   
 

チョコに含まれるテオブロミンという物質には
鎮静作用があって、それがカカオには含まれています。
これは直接的に脳に働きかける成分で、精神を穏やかにします。

それに加え、そのチョコの持つ甘い香り自体が
やはり脳に影響を与えることもわかっています。

「チョコはおいしい」 この図式は皆さんの頭に焼き付いていますよね。
つまりチョコを目の前にするとこういったことも含めて
幸せ物質と呼ばれるドーパミンが出るとの事です。

他にも「集中力を高め」たり「記憶力が高まった」など
いろいろな学術研究結果が発表されています。

やはりおいしいと思えるものは気兼ねなく食べたい。
そんなストレスから開放された状態で食べる。
チョコはそんな風にゆっくり食べたいですよね。


バレンタインデー ・・・

あげる予定がある人も、その予定が無い人も
この時期は良いチョコが出回る時期ですので、
お店に足を運ぶのもいいかもしれませんね。



とはいえ、やはり毎回のことなんですが、
食べすぎはよろしくないのでホドホドに・・・

 
     
   
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