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自分ではわかりにくい、でも他人のは気になる
あのニオイ・・・「口臭」を科学
 

2005年4月号
潤いの素 ヒアルロン酸の話
 
2005年5月号
お肌の源 コラーゲンのお話
 
2005年6月号
紫外線と美白のお話
 
2005年7月号
自分との戦い ダイエットのお話
 
2005年8月号
太らないカラダを手に入れる

     
  2005年9月号
コエンザイムQ10をもう一度

終電に乗った時の隣の人から・・・
人のニオイって、なんか気になりますよね。


特にこの時期、お酒の席に誘われて
気がついたら自分もニオイを発する方に・・・
なんてこともあります。

というわけで今回取り上げるは「口臭」です。
一番身近で一番気になるけど、自分だとわかり
づらい時もある、なにげに厄介なニオイ「口臭」

口臭の原因は大きく分けて2つ。

口の中の雑菌が作り出すガスと
肺から直接出てくるガスの2つ。

 

 
2005年10月号
カラダに必要なミネラルって
 
2005年11月号
大地のチカラ、大豆のチカラ
 
2005年12月号
静電気がおきにくい体質
 
2006年1月号
カラダ活性化 カプサイシン
 
2006年2月号
地球に優しく LOHAS
 
2006年3月号
花粉症は過度の免疫症状

 
2006年4月号
第一印象の科学

 
2006年5月号
紫外線をもっと知る

 
2006年6月号
髪の毛と水分の関係
 
2006年7月号
ツバキ油の効能は?
 
2006年8月号
夏太りのメカニズム
 
2006年9月号
自然に優しいヘナ

2006年10月号
カラダに効く水

2006年11月号
白金ナノコロイドのチカラ

2006年12月号
エンプティカロリーの存在

   
 

<虫歯、歯周病による口腔内の雑菌繁殖>
歯周ポケットや歯石にたまる雑菌などが 口臭の原因になります。
歯磨きやマウスウォッシュ、歯科医に診てもらうなど一番身近な口臭対策です。

<舌苔>
胃腸の機能低下による影響もある食べかすが
舌の乳状突起に絡みつき口臭の原因になる。

最近注目されてきた「舌苔」対策。
舌の上の白い部分を除去することで
舌からでるニオイを取ってしまおうというケア。



<口腔乾燥症(加齢による唾液腺の収縮)>

唾液の自浄作用が少ないために口臭が起こりやすい。

コレは例えば酸っぱいアメなどをなめることでも充分に改善されたりします。
唾液で常に口の中を潤すことが口の中自体の自浄作用を促します。


これらは口の周辺に起因する直接的な口臭原因で
お医者さんのケアを受けることや、自分でのケアで結構な割合で抑えることが可能です。

 
   
 

消化不良によって胃腸の内部で硫化水素が発生し、
それが血液に溶け出し、肺から出す呼気にそれが出てくるんです。

<硫化水素>っていわれてもどんなにおいか
あまりイメージがわかないと思いますが、
簡単に言うと<下水・ドブ>のにおいです。

つまりいろんなものが異常発酵して出てくる
玉子の腐ったようなあのにおいです。


にんにくやアルコールなどの食べ物由来の臭う成分に関しても
上と同じく肺からのガスが大きな原因となります。

食べた後にニオイ成分が血液に溶け出して、
それが肺を伝わって呼気として出される
わけです。

だから餃子やにんにくなどが原因の口臭は
食べた直後よりも、食べてからしばらく経った頃の方が
ニオイ的には強烈のようです。

 
   
 

では口臭をうまくコントロールするには?
具体的にどうすればいいかというと・・・


◆食べる時にはゆっくり、しっかり噛んで食べる。

良く噛んで食べることにより唾液がたくさん出るので
口腔内にある雑菌の繁殖を抑えやすい状況になるし、
食べかすの残留が少なくなるので効果的。

さらに唾液の消化酵素が内臓での消化を助けるので
胃腸内部での硫化水素の発生を抑える働きがあります。


◆とにかくニオイのきつい食べ物はたべない。
当たり前ですけどもこれが一番。
取らなければにおいもあまりでないですから・・・

◆カラダを健康に保つ努力を普段からしておく。

これも大事です。

消化不良などによる原因で内臓からの
硫化水素ガスを発生をできる限り抑える。

◆歯磨きをする時は丁寧にする
できるだけ洗口液などでさらに口の中にリンスを
してあげるのも効果的です。

◆緑茶を適度に適量飲む
緑茶などもカテキンの作用で口臭防止が期待できる
アイテムとしていいのですが、飲みすぎるとかえって
逆効果にもなるのでご注意下さい。


というのも、お茶に含まれるテオフィリンや
カフェインといった成分は交感神経を刺激して、
唾液を出すのを抑えてしまう作用がわかっています。

さらにカテキンなどは唾液の酵素の働きを邪魔してしまう
ような働きもある
のでお茶の飲みすぎには注意です。

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口臭の発生は身体の内側と外側からの注意が必要。

ポイントは雑菌の繁殖防止と消化不良を起きないように
注意すること、ここです。


年末年始の宴会は口臭発生の大チャンスですので
飲み物、食べ物にご注意を。
そしてこんな季節ですので身体にもいたわりを・・・

 
     
   
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