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2005年9月号
コエンザイムQ10をもう一度 |
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雨が上がったら夏もそろそろ本気を出してきます。
そんな暑い中、プールや海に行こうと思っていても
自分の体型と相談するとなかなか考えてしまったり
したことが皆さん少なからずあると思います。
今月は夏の体型に関するトピックとして
「夏太り」について掘り下げてゆきます。
まず、以前もここで説明した「基礎代謝」ですが、
人は普段何もしていないようでも、生きるためには心臓や肺、
消化器などを常に動かし続けています。
そこで消費されるエネルギー量が「基礎代謝」に当たります。
これが夏になると気温が上昇し、体温に近くなることで
身体の中と外の温度差が少なくなるので、「基礎代謝」はかなり落ちます。
(外気温との差を埋めるための体温調節機能、それが不要になるということ)
もともと太るということは、この身体の中での出入りのバランス、
食べた量>消費する量にバランスが傾くといった状況を指します。
つまり「夏は元気出すために食べなくちゃ」という意気込みで
行ってしまうと、栄養過多になってしまうわけです。
夏はもともと痩せづらい季節なんです。ココがポイント。
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2005年10月号
カラダに必要なミネラルって
2005年11月号
大地のチカラ、大豆のチカラ
2005年12月号
静電気がおきにくい体質
2006年1月号
カラダ活性化 カプサイシン
2006年2月号
地球に優しく LOHAS
2006年3月号
花粉症は過度の免疫症状
2006年4月号
第一印象の科学
2006年5月号
紫外線をもっと知る
2006年6月号
髪の毛と水分の関係
2006年7月号
ツバキ油の効能は?
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そういったときに食べるものとして、冷やし中華や冷麦などといった食事を選ぶ
機会が多くなったりもします。
ここにもひとつポイントがあります。
たとえば冷やし中華や最近流行のつけ麺などといったモノは
油分を多く含んでいるのにもかかわらず、冷たいために
そのことがわかりづらく、実は体調不良を起こす原因にもなります。
冷麦やそうめんはご存知の通り、栄養バランスの面から見ても
あまり良いことがないのは一目瞭然。
夏だからこそ栄養バランスが崩れやすいので
意識した食生活をなおさらする努力が必要です。
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昔は冷房といえば扇風機がメインだった時代がありました。
それはあくまでも自然の冷房といった部分では
身体にそんなに負担をかけないものでありました。
ところが最近はどこに行ってもクーラーがあって、
しかもオフィスでは寒すぎるくらいの温度設定になったりしてます。
これにより身体の自律神経が機能を失っていく、
つまり自分で体温調整が出来なくなっていきます。
そういうふうに身体が冷たくなると、まるで冬支度をするように
体内に脂肪を蓄積しようと動き出します。
これこそまさに冷房の功罪というべきものでしょう。
「冷房は28度設定で」「外気温との差を5度程度にしましょう」
こんな標語を見たことがあると思いますが、これはもちろん
省エネがメインでもあるのでしょうが、実は身体の健康のためにも
重要な温度設定でもあるんです。
自律神経をおかしくさせないための温度の限界が
まさにこの外気温差5度というわけなんです。
オフィスがどうしても温度調整が出来ない方は、
ブランケットや上着といった自己防衛策をした方がいいのは
ただ単純に冷え性になるのを防ぐだけでなく、
夏太りを避けるためにもなるのです。
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水分を取りすぎて水太りが・・・・
なんていうことも聞いたことがあります。
これは先述の冷房のお話と密接な関係があります。
冷えすぎによって新陳代謝が悪くなった状態で起こる
血行不良による血管収縮と、今まで以上のムリな水分の取り方による
余剰水分が起こす肺静脈などのうっ血により血行不良が加速されます。
つまり「むくみ」や「夏バテ」になりやすい身体の状態で
さらに水分を追加していけば・・・ ということなのです。
適度な運動で汗をかいて、体温調節の機能を正確に機能させる。
そしてしっかりバランスよく食べ物を食べて、水分も適度に取る。
書いてみるとまるで当たり前のことばかりなのですが、
夏だとどうしてもこれらのことが花火大会、夏祭り、
仕事が終わった後のビール、突発的なイベントごとなどにより
崩されたりします。
夏だからこそ、自分の身体に普段以上に気を遣ってあげないと
夏太りや夏バテ、むくみだけじゃなくって
秋が来るころには体調を崩しやすい身体の出来上がりにもなりますよ。
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