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第4回は「ダイエットの仕組みをもう一度考えてみる」がテーマ。 
 
     
   

みんなが興味あることのひとつ「ダイエット」
一度ならず、何回もいろいろなチャレンジをしていて、しかも大体の方が失敗した経験があるはず。
 
たとえ成功したとしても、気がついたら元の体型に・・・。
そう、リバウンドとの戦いが待っているのです。
 
まずは「徹底した自己管理」、それが出来なければ成功の道はありません。
 
じゃあ、「なぜ失敗するのか」、「失敗しないためにはどうすれば」、「どんな方法を試せばいいのか」ということを中心に探っていきたいと思います。

   
     
   

「さあ、今日からダイエット!1ヶ月で6〜7kgを目標に!」 コレはすでにアウト!
 
どんなに意志が高くても、カラダがそこまで着いていけません。
食事も一気に減らすと、カラダが自己防衛を始め、エネルギー・脂肪を溜め込もうとします。 つまり「痩せにくい身体、スタート直後に出来上がり」ということです。
 
食事を減らしてサラダとパスタ生活・・・
 
これも上と同様にNG。加えて身体に必要なビタミン、ミネラルのバランスを崩すことにより、身体が体内に蓄積されたものを使い出し、身体そのものが不健康に傾いていきます。
 
おなか減ったけどガマン。でも、ケーキくらい一口なら・・・
 
食事制限中は身体が「乾いている」状態です。 つまり食べたもの全てを取り込んでやろうという状態になっている身体にちょっとでもケーキなどを投げ込むと、いつもより吸収力がいい身体はそれを全て脂肪に取り込んでしまいます。 「その一口、要注意ですよ」
 
半月やってるけど、効果がでてこない〜。
 
ダイエットをする上で自分の生活スタイルを変えていく、それってものすごいエネルギーのいることです。
だからカラダが慣れるまでには時間がかかるのは当然です。
早く痩せたい気持ちはぐっとこらえて、気長にやっていく心の余裕もひとつのダイエットです。

 
     
  【理想・標準体重 早見表】

まずは自分の理想体重を知ろう。
 
身長(m) × 身長(m) × 係数
 
この「係数」を「22」にすると「標準体重」になります。コレは病気になる確率が一番低い数値。
「係数」を「20」で計算するとその人の「理想体重」が出てきます。
 
(例1) 身長160cmとして 1.6×1.6×22=56.32(kg)←標準体重
(例2) 身長160cmとして 1.6×1.6×20=51.20(kg)←理想体重
 
カロリーの計算を実際にしてみる
 
カラダの余計な脂肪、1kgをカロリー計算すると、7000〜9000kcalにもなります。
5kg減量するとなると3〜4万kcal消費しなければなりません。
カロリー消費効率が良い水泳でさえも4時間もず〜っと泳ぎ続けなければなりません。
もちろん運動のしすぎは身体に負担がかかりますので適度に。

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ダイエット方法はまさに星の数ほどあります。
ただ、重要なことは全てに共通してひとつしかありません。
 
体調を崩さないように、食事もある程度取りながら、自分にあった無理のない方法を気長に続けられること、コレを守っていれば間違いはありません。
 
短期集中型のダイエットは身体のためにも避けなければいけません。 リバウンドしやすい身体になり、なおかつ体調も崩しやすくなり、元も子もなくなります。
もちろん市販のお手軽ダイエット も同様、ダイエットはお手軽に出来ません。

   
     
   

低血糖と低インシュリンを組み合わせたダイエット方法がオススメです。
 
もともと「低インシュリンダイエット」 は糖尿病の方のために開発された食事療法です。
GI値というキーワードもすでにご存知ですよね。(60以下がベスト)
 
ご飯、穀物、糖分、間食、ばか食いを抑える食事法。
インシュリンの出方を意識した食事法の徹底になります。
もちろん適度な運動、スポーツは欠かせません。
 
<インシュリンの出る仕組みのまとめ>
1) 食事を取ると血糖値が上がる
2) 余分な血糖はグルコースとして肝臓と筋肉に一旦蓄積、残りは脂肪として蓄積
3) 筋肉組織はそれをエネルギーとして消費
4) ここ重要→脂肪細胞に蓄積されたものは血糖値維持のための再利用を行わないため落ちにくい、つまり一旦ついた脂肪はなかなか落ちなくなるということです。
5) 「おなかがすいた」時は痩せるホルモン「グルカゴン」が分泌中、体脂肪の消費中。

  <参考リンク:GI値一覧>
 
     
   
 

体脂肪はエネルギー源として一日中少しずつ消費されているので、エネルギーの蓄積と消費のバランスを考えた食事をすることがダイエットの基本。(少量を何回かに分けて食べる)
 
空腹感を引き起こす最大要因は血糖値の低下なので、肝臓のタンクが減った分だけ補充するといった意識で食事する。(肝臓のタンクは1回あたり400kccalが満タンの目安)
 
ストレスなどで暴飲暴食、食べすぎなどになってしまった人は高血糖値・高インシュリン濃度に身体が慣れてしまっているために、この悪循環からの脱出が重要な鍵になります。
 
一日1時間でもいいから運動をする。 一日一回、ドキドキするくらいの運動は身体の循環を改善するので(筋肉でできている)心臓もしっかり運動をさせましょう
 
最後にもっとも重要なこと、「長く続けられる心の訓練」 コレがなんといっても大事。
最低でも1〜3ヶ月は継続することがそのダイエットを成功に導きます。
 
ダイエットは自分の心との戦いです。
普段から食事とそのエネルギーの消費を意識した生活をして、特にダイエットをしなくても良いカラダを手に入れよう!

   
     
   
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