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第3回はビタミンCと紫外線のお話。
美白に関する話題はまだまだ続きます。
     
 
     
   

今回は女性の方に特に関心のある美白がテーマです。
ビタミンCの効能効果は、書ききれないくらいあります。
 
細胞と細胞を結びつけるコラーゲンを作る、細胞の老化を防ぐ、善玉コレステロールを増やす、
ウィルスから体を守る、ガンを予防する、活性酸素の除去、シミ、シワ、ソバカスを防ぐ・・・
 
肌の美白にビタミンCが良いというのは定説ですが、このビタミンCはそのままでは皮膚に吸収されにくい性質があります。 また非常に酸化が早いのですぐに効果が無くなる性質でもあり皮膚に対する刺激もありますので化粧品には配合しずらい物でした。
 
しかしながら黒色メラニンを無色化するというのはビタミンCしかありません。

   
     
 

そこで開発されたのが、安定型のビタミンC誘導体というものです。
 
これはビタミンCにリン酸を付けたものですが、皮膚浸透力も強く、皮膚内部でビタミンCとして作用します。  これにより黒色メラニンを還元して無色化する作用(シミ、ソバカス、美白)のほか、 紫外線UV−A、UV−Bからお肌を守ってくれます。
 
女性にとって美白は永遠のテーマです。
最近ではこのビタミンC誘導体を使った製品が多数 販売されております。
中にはナノテクノロジーのパウダーで包み込んだ製品もあります。
皆さんもぜひこれらの製品を使ってみてください。
(でも「添加量が問題である」という事を頭に入れて使ってくださいね)

 
     
   

前回、シワ、シミ、の原因としての紫外線を書きましたが、UV(ウルトラバイオレット)には実は3種類あります。
 
UV-A、UV-B、UV-Cですが、C波は地表にはほとんど届かないので省略 します。
 
UV-Aは波長が長く、皮膚の奥の真皮にまで届き、シワ・タルミの原因になります。
UV-Bは波長が短く日焼けの最大の原因となります。(もちろんシワやシミの原因にもなります)

   
でも全く日光浴しないのも問題があるので注意!
日光は「 ビタミンD」を作ってくれる役目というのもあります。
 
これはカルシウムが骨に定着すること、つまり骨の石灰化に役立つ要素なので、紫外線防止ということで太陽を避けすぎていると「クル病」になってしまいますので注意してください。
   
     
   

UV-Aの紫外線防止効果の表示は「PA基準」で表示され、PA+、PA++、PA+++となるにつれ紫外線防止効果が強くなります。
 
UV-Bは「SPF指数」で表示され値が大きくなるほど防止効果が強いという意味になります。
皆さんが紫外線防止効果のある製品を購入するときの目安はこの値で決めます。
例えば、SPF10(PA+ 少し効果がある)、SPF20(PA++ 効果がかなりある)、SPF30(PA+++ 効果が非常にある)このような基準となってます。
 
でもこの効果は約2時間くらいしか持ちませんので、何度も塗りなおししなければ効果が発揮 出来ません。また紫外線防止剤は皮膚に対する刺激もありますので良くパッチテストをして確認 してから使いましょう。

   
   
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